９月１５日(水)、１６日(木)にしゃくなげレクレーション「縁日を楽しもう」を行いました。これは、当初９月に予定していた修学旅行や校外学習が、コロナ禍で中止なった代替の活動として実施しました。

　内容は、「モグラ叩きゲーム」「魚釣りゲーム」「太鼓の達人」「的当てゲーム」「お休み処」を設置して、それぞれのコーナーで楽しむものです。モグラ叩きは、頭を出したモグラを持ちやすいスティックで叩きます。魚釣りゲームは、磁石が付いた釣り竿で魚やそれぞれの生徒の好きな物のカードを釣ります。太鼓の達人は、画面を観ながら楽器でリズムを取り、雰囲気を楽しみます。的当てゲームは、扱いやすい大きさのボールを転がして「あたり付き」のピンに当てると、景品がもらえます。そしてお休み処では、リラックスタイムとしてホットタオルや水風船などでくつろぎました。　　　　　　　　　　　　　

　また、当日欠席の生徒は、縁日のゲームにちなんだクイズに取り組み、ベッドサイド学習で参加しました。